一般病棟(急性期病棟)では、骨折をはじめとする術前・術後の患者さまが多く入院されています。
手術件数も多く、日々多忙な病棟ですが、患者さまに寄り添いながら確実なケアを行い、早期離床・ADL拡大に向け援助を行っています。
スタッフは元気で活気があり、とても明るい病棟です。
急性期治療後のリハビリテーションの継続、日常生活の援助を中心に、患者さまが住み慣れた地域へ安心して退院し生活していけるように支援を行っていきます。
回復期リハビリテーション病棟では、患者さま一人ひとりの個別性を考慮し、多職種により日常生活の向上と自立をめざし、スタッフ一同ケアに取り組んでいます。
外来の診療には、1日に約200名の患者さまが来院されます。
患者さま一人ひとりの状態に応じた看護と救急対応を行うため、他職種との連携を図り、患者さまが安心して治療を受けられ、笑顔で帰宅できるようにと心がけております。
診察室前の待合の大きく明るい環境に負けないように、笑顔で明るい外来を実践しています。